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MITサービスに関するお知らせ
三菱マヒンドラ農機の思い
『お客様に「長く」「安心」して
使っていただける
機械を提供したい』
その思いを実現する手段の1つとして、
『MIT サービス』を開始します。
MITとは農業機械に最先端技術とICTを融合させることで農業経営を見える化し、効率的な生産をサポートする営農支援システムです。
まず初めのMITの取組みは、このサービスで機械のコンディションを維持させることです。ASUMAの『2年保証』と三菱マヒンドラ農機製品の伝統的特徴である『強い機械』との相乗効果で、今まで以上に、お客様に「長く」「安心」して機械を使っていただき、このサービスを通してお客様と三菱マヒンドラ農機のスタッフが「長く」「深く」結びついて行きたいと三菱マヒンドラ農機は考えています。
そして、MITサービスはこれから進化していきます。お客様と三菱マヒンドラ農機が強く、そして新しいつながりを持って未来の農業を創造していきましょう。
は3つの「A」をサポートします。
①安全作業(Anzen)をサポート
②安心品質(Anshin)をサポート
③明日(Asu)の農業をサポート

サービスガイドブックが
ダウンロードできます!

農林水産省「ガイドライン」対応について掲載しました
農機オープンAPI連携機能について
MITの概要
MITとは、機械に搭載した通信機器とGPSアンテナから機械の稼働情報や、機械の状態を無線通信を利用してMITサーバー上に蓄積し、その情報をもとにお客様の機械をサポートするシステムです。
MITのサービス内容
盗難予防通知
作業設定範囲を越えるもしくは振動を検知すると、ブザー音と共にお知らせし盗難を予防します。
作業履歴管理
定期的に機械の位置や作業情報が記載され、経営計画・作業計画に活かすことができます。
転倒通知
機械が転倒した時にお知らせするとともに位置情報を活用して転倒位置を特定します。
メンテナンス保守通知
最適な点検・部品交換時期を通知することで、故障を予防し、ランニングコストの低減が図られてます。
エラー通知による修理対応
万一機械にエラーが発生したら、エラー箇所がサービス担当車に通知され、迅速な処置をサポートします。
上記内容は無料サービスとなっております。

MIT標準搭載機をお持ちのお客様は、無料でMITサービスをご利用可能です。
MITサービスをご利用いただくためには、「MITサービス申込みについて」を
ご覧ください。

【MIT標準搭載機種】
GA300 / 330 / 360 / 450 / 500 / 550
GA301 / 331 / 361 / 451 / 501 / 551
GAK330 / 360 / 450 / 500 / 550
GAK331 / 361 / 451 / 501 / 551
GCR1380
【MIT対応機種:P仕様】
GA302 / 332 / 362 / 452 / 502 / 552
GAK332 / 362 / 452 / 502 / 552
V465 / V565 / V475 / V575 / V598 / V698
V475A / V575A / V598A / V698A
V6120 / V6120A
MITに関するQ&A
お客様が疑問に思われる内容を項目ごとにまとめ、回答を記入しています。
前ページのMITサービス説明と合わせ、MITサービスについてお客様によりご理解を深めていただくために、参考にしてください。
■利用料金や申し込み、解約に関する内容
A
MITサービスは申込みいただいた各々の機械についての稼働情報などを管理していますが、お客様の費用ご負担はありません。 また、ご利用いただく登録申込者が複数の場合であっても料金の負担はありません。

※2018年春に提供開始予定の「MITサービスとアグリノート農機連携機能」(詳しくは2018年1月23日リリースの「 NEWS&トピックス」をご覧下さい。)に関しては別途ご案内となります。

A
お客様から解約なさる場合、お客様の料金のご負担はありません。(お客様からの解約通知のあった日の月末をもってMITサービスは終了します。)
ただし、お客様の利用規約違反や不正行為等の理由で三菱マヒンドラ農機から解約とさせていただく場合は、MITサービス利用規約に則り対応させていただきます。
A
MIT搭載のトラクタを購入しても、MITサービス申込みをしなければ、MITサービスは付属されません。 従来のようにMITサービスがない状態でトラクタを使用したい場合はMITサービス申込みをなさる必要はございません。
A
お客様からのMITサービス解約時は三菱マヒンドラ農機にて通信を遮断することでMITサービスがご利用できなくなりますので、通信機器は取り外す必要はありません。
従いまして、お客様のご解約希望がない限り、今後のお客様へのより良い商品やサービスのご提供などを目的として、当該機械の稼働情報を取得させていただきます。また、お客様からの解約後(通信遮断後)再度MITサービスのご利用を希望される場合は、新しい通信機器に載せ替えする必要があり、お客様にて載せ替え費用をご負担いただくことになります。
■利用料金や申し込み、解約に関する内容
A
基本的にはパソコンをお持ちでないとMITサービスが十分にご利用できません。
申込み時に登録したメールアドレスへ通知する「メンテナンス保守通知」や「盗難予防通知」、「転倒通知」のサービスは携帯電話でご活用いただけますが、「作業履歴管理」の稼働情報確認や「盗難予防通知」の範囲設定などをWebページから登録・確認いただくサービスはパソコンをお持ちでないとご利用が困難となります。(「エラー通知」による修理対応サービスはご利用いただけます。)
A
「作業履歴管理」の稼働情報確認や「盗難予防」の範囲設定などのWebページから登録・確認いただくサービスはスマートフォンではご利用いただけません。
A
パスワードはお客様ご自身で管理をお願いします。三菱マヒンドラ農機にて確認することはできませんので、パスワードがわからなくなった場合は、お客様Webページにて再発行手続きが必要となります。詳しくは利用申込書に記載の販売会社・JA、もしくはMITサポートセンターにご相談ください。(お客様Webページの情報は継続してご利用いただけます。)
■通信機器、通信方法に関する内容
A
MITサービスは、GPSの位置情報を利用して様々なサービスを提供します。その一つに振動を検知すると、ブザー音と共に、お客様にメールでお知らせすることで盗難を予防することを期待しており、その機能を有効に作用させるために、大変恐縮ではございますが、GPSアンテナを含む通信機器の取付位置を明らかにすることは控えさせていただきます。
A
旧型式のトラクタは構造が異なる為、MIT通信機器の取付けができません。
またトラクタとMIT通信機器は一対の関係でデータを保持していますので、通信機器の載せ替えもできません。更に盗難予防の為、通信機器の容易な取付け、取外しはできない構造になっています。
A
MITサービスの通信回線は、携帯通信網を利用しています。通信契約自体は三菱マヒンドラ農機と通信会社にて一括契約しており、お客様が個別に契約していただく必要はありません。
A
キースイッチを「ON」にした時とその後1時間おきに機体に装着されている通信機器を利用して稼働状況や機械の状態をMITサーバーへ送信致します。
なお、異常検知があった場合には、その都度自発的にMITサーバーへ送信されます。
A
携帯通信網を利用していますので携帯電話同様に電波状況に影響を受けます。高層物(建屋や森林、山間地など)の近くや反射物(ガラスや水面など)の影響を受け、電波が届きにくいことがあります。 その際は通信ができなかった間のデータを蓄積し、通信ができる電波状況になった時に一括で送信します
■情報に関する内容
A
お客様に予めご了解いただいた範囲で三菱マヒンドラ農機およびその他の関係者が、規約に基づき適切に取り扱わせていただきます。
A
個人情報保護法やその他の関係法令等に準拠して適切に取り扱わせていただきます。
詳細は、三菱マヒンドラ農機の個人情報保護方針をご確認下さい。 (個人情報保護方針アドレス)
A
MITサービスの継続中は三菱マヒンドラ農機において取得した情報を保管させていただきます。 なお、MITサービスの継続期間は利用開始から1年間です。以降、お客様または三菱マヒンドラ農機からの申し出がない限り、同じ条件で1年毎に自動更新されます。
A
お客様が機械を長く、安心して使って頂くための機械のコンディション情報です。 具体的には位置情報、作業状況、部品消耗状況、制御情報およびエラー情報等のことです
■通信機器、通信方法に関する内容
A
順次開発の予定です。
A
別途ご案内致します。

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