パワクロ パワクロ

パワクロ

土にやさしくパワフルなけん引力を発揮

Point

  • 低踏圧

    浮力が大きい 土密度を高めない

  • グリップ力

    けん引力が大きい 登坂力が大きい 直進性が良い 制動力が大きい

  • 安定性

    作業精度が高い 乗り心地が良い

  • 泥対策

    泥侵入の抑制 泥落とし量の低減

  • 快適性

    走行騒音の低減 走行振動の低減

  • 耐久性

    高いクローラ耐久性

  • 土にやさしい低踏圧

    クローラの接地面が広いので土を踏み固めません。

    強湿田を駆け抜ける、優れた安定性

    強湿田や雨でぬかるんだほ場でも力強く走破します。

    パワフルなけん引力

    大きな接地面と揺動支点により、グリップ力の高い強いけん引力を発揮。

    高精度な作業

    凹凸地をなめらかに走るパワクロサスペンション。機体の上下動が少ないので作業機の姿勢も安定し、高精度な作業が可能です。

  • 凹凸地でもなめらか走行のパワクロサスペンション

ロータリ

信頼の高性能ロータリで高効率・高精度作業
ロータリ
  • 全面防泥ロータリ

    全面防泥ロータリ(サイドドライブロータリ)

    土の付着を低減し、爪の回転抵抗(馬力ロス)を抑制します。前・後の車体重量バランスが安定し、耕うん作業精度・作業効率も高まります。

  • ミラクル反転爪

    ミラクル反転爪(サイドドライブロータリ)

    ワラや夾雑物などのすき込み性能に優れています。土中堆肥化促進に貢献し、播種や移植に適した整地が行えます。

  • 鋳物製保護カバー

    鋳物製保護カバー(サイドドライブロータリ)

    チェーンケース・サイドフレーム側の下部の保護カバーは強度の高い鋳物製で、耐久性に優れています。

作業機付きトラクタの公道走行について

農耕用トラクタに関わる道路運送車両法の運用見直しにより、直装タイプの作業機については、条件を満たせば作業機付きで公道を走行することができるようになりました。

この法令に対応し、ロータリを装着して出荷するトラクタは公道走行に対応しています。

具体的にはロータリの全幅に応じて、反射ラベル、制限標識ラベルを追加して出荷します。※掲載のロータリ写真は変更前の仕様です。

緩和措置に関する情報の詳細については下記ホームページをご覧ください。

農林水産省HP https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/kodosoko.html

(ご注意下さい)
トラクタに直装タイプの作業機を装着した状態の寸法が、全幅1.7m以下、全高2.0m以下(安全キャブや安全フレームの高さ2.8m以下)、全長4.7m以下、
かつ最高速度が15km/h以下の寸法・運行速度の制限をひとつでも上回る場合は、大型特殊免許(農耕用に限る、も含む)が必要となります。

農林水産省HP

掲載されている写真は実際の製品とは異なる場合があります。キャビン仕様の装備品詳細はキャビンページの「その他装備(X仕様)」をご確認ください。

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