草刈作業の基本
各種保護具は必ず装着しましょう。また十分な熱中症対策を行ってください。
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必ず保護具を装着する
刈刃や小石の飛散によるけがを防ぐため、必ず保護具を装着してください。また、滑りにくい靴をはいてください。
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作業前に場所の状況を確認する
段差や障害物がないか、必ず確認してください。また、石や空き缶、木の枝などは事前に取り除きましょう。雨等で草が濡れている場合、滑りやすいので作業は避けてください。
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補助者は作業者から十分な距離を取る
作業者に近づく際は事前に合図を送り、刈刃が止まってから近づいてください。作業者の右後ろはキックバックが起こりやすい位置なので、不意に近づかないでください。
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季節によっては十分な熱中症対策を行う
日差しの強い時期は、気温の高い日中の作業は避けましょう。また、作業中はこまめな水分補給と休憩を取りましょう。