耕うん機の種類で選ぶ
1 車軸タイプ
車軸タイプの特徴
移動用の機能はなく、作業時に耕うん爪の力で前進するタイプ。
車体後方にある「抵抗棒」の押しつけの強さで耕うん深さを調整しながら作業します。
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MM300A
メーカー希望小売価格(税込)
143,110 ~192,720 円
2 フロントロータリータイプ
フロントロータリータイプの特徴
回転部であるロータリーが足元から離れているので安心感があり、特に女性の方におすすめ。
自走できるので移動も楽に行えます。
3 リアロータリータイプ
リアロータリータイプの特徴
車体の後方にカバーされたロータリーがあり、重量を活かした作業性と余裕の馬力で、
比較的大きな家庭菜園や、土の固い畑にも適しています。
*価格はメーカー希望小売価格(税込[10%])です。なお販売価格は各販売先が独自に定めております。
畑の大きさで選ぶ
お使いになる菜園の広さに適したサイズのミニ耕うん機を選んでみましょう。
小さな畑に大きな機械はもて余して大変、大きな畑に小さな機械は時間も労力も掛かります。
ミニ耕うん機シリーズはサイズいろいろ、お使いの菜園の広さに合ったミニ耕うん機を選んで、
快適な菜園生活を送りましょう。
畑の大きさの一例
1坪=3.3㎡(平方メートル)
畑の形や大きさは様々ですが、畑の面積は「坪」という単位がよく使われています。
一坪はおおよそ3.3平米で、畑の寸法を測って何坪かを知ることができます。
畑の規模にぴったりのサイズを探そう!
30坪(99㎡)くらいまで
30坪(99㎡)くらいまでの広さの畑には、取り回し性がよく一度に隅々まで耕うんが出来る車軸タイプや、軽量クラスのミニ耕うん機がお勧めです。
30坪(99㎡)を超えて100坪(330㎡)まで
30坪(99㎡)を超えて100坪(330㎡)までの大きめの畑では馬力に余裕があり、作業時に力をあまり必要としないリアロータリータイプのミニ耕うん機が作業時間も短く、疲れにくくてお勧めです。
使い方で選ぶ
気軽に耕す?本格的に作業する?機械の特長も比べよう。
1:作業機(別売品)が必要となります。
2:ミニ耕うん機の仕様やご利用の車種によって、積載できない場合もあります。
3:U仕様のみ