農機オープンAPI連携機能について
農機オープンAPI連携機能の整備について
三菱マヒンドラ農機ではMITサービスとのオープンAPI連携機能を整備いたしました。
農機オープンAPIとは
機械提供事業者(例:三菱マヒンドラ農機)が、自社システム(例:MITサービス)への接続仕様(Application Programming Interface)を外部に公開し、一定の条件の下、連携のためのアクセスを可能とする仕組みのことを示します。
農林水産省が策定した「農業分野におけるオープンAPI整備に関するガイドライン」に沿い、MITサービスをご利用中のお客様が、MITサービスから取得した農機のデータを他社の営農管理システムでご利用できる仕組みとして、接続事業者向けに提供します。
オープンAPI連携機能を利用できる接続事業者は以下の通りです。
・日本国内の営農支援サービスを提供している法人・組織
オープンAPI連携機能の提供条件は以下の通りです。
・安全なデータ連携のため、セキュリティについて当社が要求する事項を確認し、遵守するとともに、本APIの使用許諾にあたって当社が定める規約その他の契約を当社と締結すること。
・API利用事業者が農業データ連携基盤(WAGRI)の登録利用者であること。
・API利用事業者提供サービスにMITサービスの利用者が存在していること。
・API利用事業者は顧客データを第三者に開示しないこと。
・API利用事業者提供サービスの利用者がMITのデータをAPI利用事業者提供サービスの中で自己利用すること。
・API連携機能の利用料金は無償 WAGRI利用費用はAPI利用事業者で負担すること。
オープンAPI連携機能利用事業者は、直接当社へ利用申込をしていただく必要があります。
申込、お問い合わせ先: MIT サポートセンター 0120-937-665
お問い合わせフォームはこちら
<ご参考> 農林水産省
・オープンAPI 整備に向けて
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/smart/openapi.html
・農機API 共通化コンソーシアムについて
https://www.naro.affrc.go.jp/org/brain/iam/API/index.html
・農業データ連携基盤協議会(WAGRI)について
https://wagri.naro.go.jp/





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