良い職場環境は自信をもたらす
技術本部・電子技術部・ソフト設計課
2023年入社
シルパ ジャガデイーシャ
入社(転職)の経緯やキッカケ
母国のインドでは電子通信工学を学び、将来はエンジニアになりたいと思っていました。技術とイノベーションは日本の競争力の基盤であり、これが技術面で日本が大きく成長した理由である。エンジニアとして、この技術を体験し、学び、エンジニアとして成長したいと思っていました。三菱マヒンドラ農機は、独自のアイデンティティを持ち、世界でも有数のブランドとして知られています。母国の自分の住んでいた地域では、マヒンドラのトラクターや自動車はコーヒーや稲の移植に常に使われています。農業という世界で最も重要な産業をサポートするためにマヒンドラ社と協業する会社に入社する機会を得ました。自分の住んでいる地域とのつながりのある会社に入社でき、日本で使われている技術を学ぶ機会にも恵まれたことは、自分にとって大きな喜びでした。
仕事内容
ソフトウェア設計部門に所属しており、ドキュメントの事前準備と翻訳、新しい技術に関するトレーニング、そして最近ではトラクターのソフトウェア作成にも携わっています。ソフトウェア設計部門は、お客様の安全を第一に考え、お客様の立場に立って状況や問題点を把握し、ソフトウェアを作り、機械に実装します。多くの機能がソフトウェア設計部門によってプログラムされたマイコンによって制御されるのでやりがいを感じています。
現職の魅力/やりがい
毎日が新しい挑戦であり、勉強でもあり、技術について基礎から多くのことを学び、日本語のコミュニケーション能力を向上させることができています。このようなことができるのも、良い職場環境と、毎日仕事をサポートし、励ましてくれる人たちのおかげです。
MAMの一番いいところは、いつも同僚たちが顧客の安全と快適さについて常に話し合っているのを見ることです。
将来なりたい自分の姿や夢
自分の夢は、技術者として成長し、新しい発想で、使いやすさ、安全性、長寿命、環境に配慮した農業を支える機械を開発することです。
これからMAMグループで働きたいと考えている方々へのメッセージ
職場の人たちはとても親切で、いつでも教えてくれます。そのおかげで外国人であることを気にせず、日常生活や社会人生活をうまくやっていくことができています。すべての女性、外国人、若者に伝えたいのは、良い職場環境は自信をもたらすということです。三菱マヒンドラ農機は世界的な事業拡大を目指して、新しいアイデア、イノベーション、テクノロジーを生み出しています。これは、農業の発展のために若い頭脳が参加し、成長し、発見する素晴らしい機会だと感じています。
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