脱こく性能
三菱脱こく核(コア)技術を結集
脱こくに余裕とスピード 増速ツインこぎ胴
脱こく心臓部には、優れた脱こく能力を誇る増速ツインこぎ胴を装備。前方は低速回転、やさしくモミを脱粒。後方は増速してこぎ残しとワラくずを処理するため、同サイズの単胴(当社比)と比べ、約30%能率がアップします。さらに、880mmのロング第2こぎ胴でワラくず処理を促進し、精度の高い脱こくを実現します。
ダイヤメッシュ受網
三菱独自の穴形状で脱粒を促進。
目詰まりが少なく、掃除も簡単です。
三菱独自の穴形状で脱粒を促進。 目詰まりが少なく、掃除も簡単です。
MAC-Air
脱こく内のエアー感知で選別をフルオート制御。精度の高い選別を行います。
トリプルダイレクト排塵
①揺動部②第2こぎ胴③吸引排塵ファンの3カ所から選別後のワラくずを排出するトリプルダイレクト排塵。くずの滞留が少なく、過酷な条件下でも常に抜群の処理能力を発揮します。。
ターボファン
2番選別専用のターボファンとトウミ風で安定した選別風をつくることで選別精度と処理能力を向上させます。
高効率を実現したスーパーeスレッシャー 標準装備 三菱独自
高効率を実現したスーパーeスレッシャー 標準装備
三菱独自
送塵量自動調節
送塵ガイドを自動調節します。わずらわしい調節操作をしなくても、こぎ室内の脱こく負荷を最適に保つことで安定した脱こく性能を維持します。
撥水揺動流板
フッ素樹脂でコーティングされた揺動流板を採用。こく粒の滑落性と分散性を促進し、濡れ材適応性と選別効率を向上させます。