「みどりの食料システム戦略」に関する取組みを推進・応援します
食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現させるための新たな戦略として、農水省により「みどりの食料システム戦略本部」が設置されました。三菱マヒンドラ農機グループは、この「みどりの食料システム戦略」に関する取組みを推進・応援します。
化学肥料低減に向けた取組
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LE-ADシリーズ(ペースト2段仕様)
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CC(コンスタントキャパシティ)ポンプ
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マイクロプラスチック
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ペースト肥料
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ペースト施肥による、化学肥料削減とプラスチック資材の排出を抑制
ペースト施肥田植機は高精度な側条施肥を行うため、慣行農業と比べ化学肥料を約3割削減します。
また被覆肥料を使わないことで、プラスチック資材排出の抑制にも大きく貢献します。
化学農薬低減に向けた取組
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LKE60AD
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紙マルチ田植での雑草抑制
紙マルチの抑草効果は40~50日です。
この期間中の機械除草や薬剤による除草は2~3回ですが、田面をマルチシートで被うことで初期の除草作業は不要になるため、化学農薬の低減につながります。
特に1年草雑草の発生を抑えるほか、黒マルチでは多年生雑草を抑生できます。
みどり投資促進税制処置について
「化学肥料低減に向けた取組」と「化学農薬低減に向けた取組」に関する農業機械をご購入の場合、環境負荷低減事業活動計画等を提出の上で各都道府県の認定を受ければ、機械導入時にみどり投資促進税制処置を受けることができます。
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内容
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手続きイメージ