刈取・脱こく性能
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外装式の3点リンク昇降シリン
スーパーワイドヘッダ（W3仕様）
超ワイド刈幅で、旋回回数が減少します。
走行距離も短縮でき、効率よく作業できます。◎標準ヘッダ：刈幅 2,060㎜
◎ワイドヘッダ（W仕様）：刈幅 2,590㎜ -
凹凸のあるほ場でも安定作業
刈取部水平制御機構
機体が傾くと刈取部を自動で水平に制御。従来機*の1.2~1.3倍の速度で作動し、刈り残しや土の混入を防止します。湿田でも安定した高精度作業が行えます。
*MCH1150と比較
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ワンタッチ操作で昇降が簡単
刈取オートリフト/
オートセット&リール高さ制御刈始め・刈終り時の刈取部とリール昇降がボタン操作で簡単にできます。
またプラットホームとリールの隙間を自動制御、操作の手間を減らし、ヘッドロスの低減を図りました。
※ 刈高さ手動スイッチによる操作の場合「リール高さ制御」は機能しません。
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自動制御でスムーズ作業
自動刈高さ制御
ほ場の起伏をセンサが感知、刈高さを自動制御します。汚粒の発生を防ぎ、スムーズでキレイな刈取りができます。
リール回転車速同調
刈取速度に合わせて、リール回転速度を自動制御。刈始めから高速時まで稈の取り込みが安定します。
バックアップ機構
主変速レバーをバックに入れると、自動で刈取部が上昇します。
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高精度に効率よく脱こく
スクリュー脱こく方式
スクリューこぎ歯によって、作物を搬送しながら傷めることなく脱こく。ロスが少なく、大切な穀粒をきれいに収穫できます。
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素早く・丁寧な選別性能
自動選別制御＋
ハイグレードクリーンセレクション排ワラ量を検出し、チャフシーブ角度とファン風力を自動調節。面倒な操作なしできれいに選別できます。
プレクリーニングファン
排ワラ量を検出し、チャフシーブ角度とファン風力を自動調節。面倒な操作なしできれいに選別できます。
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ロータ回転変速レバー
「稲・麦⇔大豆」の2段変速を採用。作物に合わせてロータの回転速度を変更できるため、最適な作業が行えます。
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◎トリプルファン
チリなどの堆積を軽減するために、チャフの上にも風路を確保し、作物の適応性を高めました。
◎バケットコンベア
グレンタンクへの搬送はバケットコンベアを採用。傷みやすい大豆なども、やさしくしっかりと搬送できます。
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◎スイングセレクター
フルイ線を上下に動かし、選別処理能力を向上させます。
