刈取性能

刈取作業自由自在・どこからでも刈れる2条全面刈

ジャスト刈幅

どこから刈りはじめても、未刈り株を踏まずに作業ができる、ジャスト刈幅。今まで手作業で刈取りしていたほ場の入り口・四隅・
あぜ際も、コンバインで刈取りが可能に。手刈りの面積がグンと減り、省力化が図れます。

どの場所からでも刈取りできる!

  • 口開け・枕刈り

    口開け・枕刈り

    ほ場の出入口に合わせて自由に刈取作業が可能です。手刈りの面積が少なくて済み、省力化につながります。

  • あぜ際刈り

    あぜ際刈り

    あぜ際いっぱいに植付けてある場合も残さずに刈取でき、手刈りの手間が省けます。

  • 中割り

    中割り

    条を外しても稲を踏むことがなく、中割り作業が安心してできます。

  • 斜め刈り

    斜め刈り

    斜めに刈ってもクローラが稲を踏みません。変形ほ場もきれいに刈取りできます。

  • 逆刈り

    逆刈り

    逆刈りでほ場に入っても稲を踏みません。手刈り面積が少なく、楽です。

刈取ジャストフロート

突っ込み防止&きれいに刈取

地面の凹凸に刈取部が追従する「刈取ジャストフロート」。突っ込みを防ぎ、安心して作業できます。
また細かなレバー操作の必要がなく、面倒な刈高さの調整なしできれいな刈取りを実現します。

きれいに刈取

※ジャストフロートは乾田で効果を発揮する機能です。ほ場の条件により効果は異なります。

  • 圧力が分散

    安心、きれいに刈取りできる

    デバイダ下部の「ソリ」により刈取部の接地面積を広げ、地面にかかる刈取部の圧力が分散。さらに刈取部を支える「サポートスプリング」の働きが刈取部の荷重を軽減させるので、地面への刈取部の突っ込みを抑えます。

  • レバーを降ろすだけ!

    レバー操作の手間を軽減

    乾田の場合、刈取部を下降して接地した後は、刈取部が地面の凹凸に追従します。
    刈取部の高さ調整のためのレバー操作の必要がなく、作業がさらに簡単にできます。

お問い合わせ