走行性能

大排気量エンジン

特殊自動車排ガス第4次規制に対応したコモンレールディーゼルエンジンを搭載。

エンジン回転自動制御

主変速・作業クラッチ(脱こく・モミ排出)と連動してエンジン回転速度が最適な回転まで自動で上昇。使用時以外はアイドリング回転となり、無駄な燃料消費を抑えます。

エコノミーランプ

作業負荷に応じてランプが点灯するエコノミーランプを搭載。効率を意識でき、燃料使用量の軽減につながります。

クリーニング逆転ファン

ラジエータの目詰まりを防ぎ、エンジン冷却性能を保持します。掃除の手間も省け、長時間連続作業をサポートします。

80L燃タン

満タンで連続作業7時間(※)を可能にしました。※当社調べ 作業状況により連続作業時間は変動します。

ハイクリアランス設計

余裕の最低地上高と、舟形クローラを採用。またハイラグクローラと合わせ、優れた湿田走破性を発揮します。

クローラパターン

標準仕様

クローラ幅:450mm
ラグ高さ:45mm
※V475ETは標準のみ

Y仕様

クローラ幅:500mm
ラグ高さ:45mm

YW仕様(V575に設定)

クローラ幅:550mm
ラグ高さ:45mm

ショックレスローラ

刈取乗り上げ時の機体シーソー現象を抑え、ショックの少ない走行が可能です。※V475ET除く。

両持ち転輪

片持ちに比べ、耐久性に優れた両持ち転輪を採用しました。

水平自動制御ジャストマチック&上昇基準水平制御

機体を水平に保ち、安定した高精度な作業が行える水平制御に加え、機体の上昇位置を基準にする水平制御を採用。最低地上高も高く維持でき、湿田走破性を向上させます。

後進上昇機能搭載

湿田作業での後進時、簡単な操作で機体が上昇。機体下部への泥の抱え込みを回避することにより、湿田走破性が向上します。また、トリガースイッチを離すだけで元の高さまで自動的に機体が下降するのでスムーズに作業ができます。

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