耕うん精度
仕上げに差がつくジャイロMAC、ほ場条件を選ばないVRC制御。
三菱自慢のふたつの制御で、どんな場所でもベストな作業。
W制御で差がつく耕うん精度。
ジャイロMAC
仕上げに差がつくジャイロMAC
ジャイロセンサーを搭載し、本機が傾くスピードに応じてロータリーの傾くスピードも制御。枕地など凹凸の多いところでも高い均平性を保ちます。また傾斜感度の向上により、微細な角度変化にも反応でき、通常耕うん時のねじれ現象も抑えます。
ジャイロMACなし
ジャイロMAC制御がないと機体が大きく傾いた際に丸印部分のように凹凸ができやすくなります。
ジャイロMACあり
ジャイロMAC制御があると機体が大きく傾いた際でも、凹凸ができづらくなります。
VRC制御(M仕様)
ほ場条件に合わせて、耕深制御内容が変化。畑など凹凸の少ない耕盤ではロータリーの上下動を抑え、あぜ際や枕地など凸凹が多い場所では積極的にロータリーを上げ下げします。
水平自動・深さ自動制御 操作部
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Sモード(別売オプション)
エンジン回転の変化に応じて自動で作業機を昇降するため、エンジンドロップを防ぎ、安定した作業が可能です。